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これまで長年飲食業に携わり続ける中、自分の店を持ちたい想いの店主へ、フジ写真館の社長である兄が勧めたのが『手打ちうどん』
かつて芦北町で手打ちうどん店を営んでいた伯父から基本を習うことに
シンプルな素材の組み合わせから生まれる個性あふれるうどんの奥深さにすっかりのめり込んだ店主はその道を極めようと讃岐うどんの本場である香川県へ修行に出ることにしました
修行先を探すにあたり、親戚から香川県に住む知人(社長の業界では大先輩)を紹介してもらい1週間弱の滞在中は早朝から一緒に色々なうどん店巡りの毎日
1日に何杯も食べ、どこにお願いすべきか考えながら到着したお店
すでにお腹いっぱいで食べ切れないかもと思ったのも束の間、美味しく完食してしまったのが『明水亭』でした
長年、弟子を取らずにいた明水亭のご主人でしたがお店を紹介してくださった大先輩の勧めも追い風になり弟子入りが叶うことに
日本料理を極めてきた師匠
『感動するか否か』夫婦で考案するメニューの数々
技術・経験・知識をたくさん授かり、修行を終え熊本に帰ってきた後も色んな折に支えてくださっています
師匠から『明水亭』の店名を使わせていただき
肥後の明水亭として開業が決定
店名ロゴは香川県の書家島賢治氏にお願いしました
これまで関わったたくさんの方々に感謝し、その気持ちをお返しできるよう精進してまいります